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既定路線？
既定路線とは
仕事をする→結婚する→数年で家族が増える→家を買う
私もこんな風に思っていた。
私もそうなるもんだと、それを望んでいた。
正社員でいて、取れるだけの制度を使って
社会復帰して
バリバリ働くぞ～と思っていた独身時代。
アメリカ生活でも
この既定路線(？)が
仕事をやめてついてきた日本人の奥さん方は
こちらで出産を経験される方が圧倒的に多いな~と感じている
年齢的にも30代前半でそういう時期なのかな。
私の周りはあっというまに妊婦
新米ママに包囲された
一方で、
いつかは日本に戻ると分かっているので
ここでしかできない経験をしたり
現地で仕事をしたり
友達を作って遊びに出かけたり
専業主婦を楽しむ人もいる
わたしは完全に後者。
こちらに住んで感じたのは
お金持ちだと養子をもらったり
離婚がもっとポジティブだったり
全てがそうではないけど
他人にどう思われようと関係ない
という大前提があるように感じる
すごく自由でポジティブ
（コロナも収束しそうにない）
ファッションにしてもそう。
自分が好きな格好、心地いい格好
したい格好をする
髪の色が赤だろうがレインボーだろうが
誰もその人をジャッジしない
他人の目を気にすることなく
好きなことを思い切り楽しめる
私自身
自分で作り上げた既定路線をぶち壊した1人であり
これからも自分らしい生き方を見つけたい！
と思っていて
自分が心地いい人生を送りたいと思う
今日もてくてく歩きます
読んでくださりありがとうございます！
もう諦めてもらえませんか
新年早々気まずい雰囲気勃発です
夏物やスーツを閉まっている
クローゼットの扉が開いている
というのです
（夫婦の喧嘩は犬も食わないとは本当ですね。）
最初に言っておきますと
私はクローゼットの扉に関しては
一息でバタンっと閉まりそうなところまで締めるタイプ
でして
ガチャンとは完全に締めません
一方、夫は
バタンっと、きっちり締めないと気持ち悪いようで
開いている度に
夫「クローゼットのドアちゃんと締めてくれないか。」
私「ああ、わかった～。(やっちまった。また開いてたか。)」
夫「もう何回も言ってるんだけど。もう扉開けないで。」
私「はい。」
はい、そうですね。
もう何回も言われております。
でもね、
何回いわれても直りません。
出来ません。
全く意識していません。
もう言い訳できないレベルです、はい
というかですね。
もう諦めてほしいのです。(笑)
何回いわれても直りません。
出来ません。
全く意識していません。(復唱)
私のモットーなのですが
”相手を変えようなんて無理。自分が変わろう”
←変わらない私に限って偉そうに言う。
つまり何が言いたいかと言うと
私を変えようとするのをやめてほしい！
もう諦めてほしいのです！！
相手が直さないことにイライラして
怒って、時間を無駄にして
雰囲気が悪くなって
言われた私はこの通り反省などしてなくて
諦めてほしい
とまで言っている始末。(笑)
もう諦めてさ、そっと扉しめといてよ。
今日もてくてく歩きます♪
読んでくださりありがとうございます
クーポン集めてます
こんにちは、Emilyです
物価上昇とガソリンの高騰に驚く毎日です
しかも商品が品薄。。
そんな中
いかに安く買うか、いかに安く外食するか
がモチベーションになっている私。
ここアメリカでは工夫すれば
現金値引きされるのが当たり前！！
日本に多い
”次回使えるクーポン”
などまどろっこしいサービスはあまりありません
マツキヨのようにすぐ使えるクーポンが
ばら撒かれています！！
アプリをダウンロードして
お店に行く前に気になる商品をクリップしておき
会計時にメンバー証となる
バーコードをスキャンさせれば
その場で現金値引き！！
こんな快適でお得感のあるお買い物を楽しんでいます
紙のクーポンもあり
週に一回郵便物と一緒に届くので
ちまちま切って保管しています
これに味を占めた夫は
夫「もうクーポンだけで生活するぞ。クーポン使える物以外は買っちゃだめだ！」
私「え？・・・」
電波少年を思い出しました
(家族と休日によく見たもんだ。)
なすびの懸賞生活ならぬ
Emilyのクーポ
海外旅行の際は
お店に行く前に
ネットで必ず
クーポンがないかチェックを！！
今日もてくてく歩きます
読んでくださりありがとうございます
今年の抱負！と意気込み
今年こそ母親になれるでしょうか。
そんな本音は誰にも言えないまま
なるぞ！！という意気込みで
新年の抱負とさせて頂きます
さてアメリカの新年はというとあっさりしたもので
もうバレンタインモード
お店にはバレンタイン仕様のお菓子がずらり。
ご存知の方はいらっしゃると思いますが
アメリカではバレンタインの日
”男性が女性に感謝を伝える日”
となっています
その日が迫ると大量の赤い花束がスーパーに陳列され
男性方がこぞって購入していく
必要に迫られて買わされている(？)ようにも見える
面白い光景を見ることが出来ます
夫も去年、会社の同僚から
「妻に渡すバレンタインの花束を買いに行かなきゃ！！君はゲットしたのか？
早く買いに行かないと売り切れるぞ！！」
と焦り気味で言われたそう。
うちの夫「・・・うちは、なんにもする予定はないよ」
どれだけビックリされたことでしょう。
レディーファーストが当たり前のアメリカ。
何もしなかった場合は
妻からお仕置きレベルの仕打ちがまっているのだろう。
っていうか同僚に促されたなら
お花一本でも買ってきてくれても良くないか？夫よ。。
私がそういったもんなら
夫「いや俺は日本流でいくから。」
とのこと。
何もないバレンタインでした。
今年も自分で好きなだけチョコと
花束買ってやる
（←今年の抱負に入れておこう）
今日もてくてく歩きます
読んでくださりありがとうございます
帰省しませんか
年末年始をどこで過ごすか問題
アメリカに住んでいる今
その問題からは解放され
夫婦二人で好き勝手に旅行したり
好きな場所でHappy New Yearを迎えています
日本にいるころから
うちは夫が”帰省しない派”です
(珍しいのかも？)
そもそも集まりが好きではないタイプ
12月になると
義母「年末の予定は？こちらへ帰ってくるの？」
夫「決まっていない。帰るかもしれないし帰らないかもしれない。
決まったら連絡する」
義母「・・・」
お盆や年末年始は家族・親戚で集まる
というのが習慣である夫の家
私の両親は実家を離れて数十年経っており距離的にも遠いので
時期をずらしたり帰省しないっていうことも
両親もそれを引き継いで「せっかくの休み、みんな好きなように過ごし～」
といった具合。
結局年末まで
帰るか帰らないか
どちらも折れない戦いを繰り広げているので
夫に対しては
「今のところ予定もないし1日くらい帰っては・・・」
という気持ちもありますが
一方で、そんなに帰省を強制させなくてもいいのに
人は追うほど逃げるんだよ
とも思ったり
決定権のない私はどうにもできず
火の粉が飛んでくるのはどうにかして避けたい
もう勝手にしてくれ！と内心思っている
内助の功(←この言葉もあまり好きではない)を発揮しない嫁です
私もそこでまた憂鬱なのが
親戚の子供もたくさんくるでしょう
話題は決まって孫の話
子なし夫婦にはなんの面白みもないんですけどね
(結論、あなたも帰省したくない派ね。)
今日もてくてく歩きます
読んでくださりありがとうございました！
謹賀新年 白髪について
明けましておめでとうございます
今年も宜しくお願い致します
新年早々
”誰が興味あるねん”という話から始めたいと思います
最近、白髪を見つけて
ショックと衝撃を受けております
今まで気にしたことはありませんでしたが
友人が「最近白髪が目立ってきてて困る。洗髪方法とかを見直している」
と言っていて
”完全に他人事”だった私ですが
気になり見てみたところ
「え！！！！！？！！！？シラガ・・・。」
と、撃沈したわけです。
しかも一本ではなく立て続けに6本発見
白髪って普通の毛染めでは染まらないんですね・・
（だから白髪染があるんだろうに。）
20代前半だったころ、エステサロンに勤めていた友人に
「頭皮めっちゃ凝ってて固いね～」
と言われた記憶有り。
頭皮マッサージとか皆無であった私は
「頭皮が固いってどういうこと！？」
としか思いませんでしたが
その時のツケでしょうか・・・
あの時頭皮マッサージしていれば
白髪の発生を遅らせることが出来たのだろうか
そんなことを考えながら
現状自分と向き合っています
まだ子なしなのに老いていく自分に
少し衝撃を受けた
が、
白髪を見つけるのが
少し楽しくなっている自分にも驚きを隠せない
今日もてくてく歩きます
読んでくださりありがとうございます
少し素直になれたかな 2021
正直に答えられるようになった気がする
2021年
このブログを始めたのも2021年
(めっちゃ最近やんか！)
子供のことや将来の事を話すのに
少し前向きになった気がする。
聞かれたときの受け答えも慣れたもんである
（未だに少し複雑な気持ちはあるが。）
少し前までは
周りの変化や、
特に”子供”についての話題に
自分自身かなり敏感で
何んとなくモヤモヤが発生し
なんとも言えない気持ちになっていた自分がいた
距離を置こうとしていたことも事実である
忙しそうだし声がかけづらいな～
子供の話をされてもついて行けないし
話題がそればかりになる
など等
なんだかんだ相手のせいにして
合わない理由を付けていたが
自分自身が一番モヤモヤした気持ちになり
それが嫌で遠ざけていたのだ
そういう気持ちになるループから抜け出したかった
その方が気持ちが楽だから
無理に近づく必要もないし
比べる必要もないのだ
どう生きて
いつまで生きるか
早いか遅いかなんて分からないし
何も手に入れられなかった
変わらなかった一年だ・・・
なんて思わないで。
よい年をお迎えください。
今日もてくてく歩きます
読んでくださりありがとうございます！！
